トラブルが楽しい
快適な環境を作ろうと2ディスプレイを是非使いたいと
ubuntuの設定を見た
「設定」を見るとどうも並べたMitsubishiの14インチモニターの
解像度が合ってない
信号は出力されて、14インチは640x480にしかできない
ここからが大変だった
Mitsubishiのubuntu用ディスプレイドライバがあるかと思い
探したが、そんなものはない
AMDのCPUはRyzen3100Gを使っているのだが、それに対応したディスプレイドライバはRadeonだと思い、探したが、ない。
AMD CPU に対応したディスプレイドライバはubuntu ver16以降は同梱してないとあるサイトにあった。
Radeonだからグラフィックドライバも同じだろと思い、Radeonのサイトからubuntu18用のドライバを落としてきてインストール
残念なことに2度とログインできなくなった 笑
こりゃ、ubuntu18を再度インストールしなければと思い、USBメモリーにisoを書き込んでインストール
ubuntu18は19に比べて使いづらい
バージョンアップしてより初心者に近づいているんだなとひしひしと感じる
待望のRadeonインストール後、さて、と思ったけれど何も変わらない
さらにネットを探すと設定でなんとかなるかもと希望が見える
xorg.confが鍵なのかと感じる
どう書けばいいんだとさらに調べるとRadeonのマニュアルを見ろとある
man Radeon
何もわからない
ubuntuのバージョンが古すぎて参考にならない
結局ダメなのかと思いながらもとても勇気をもらった文章にあたった
どこかの国で今まで5台のモニターをマルチで使っていてその書き方もマスターしてたのに18に上げたら設定するファイルがないと
あ、これを見て、できるんだと確信
最終的に、ファイルに書き込むのでなく設定コマンドを見つけた
というより、これがきっと本来の姿なんだな
xrandrコマンドにより解像度の登録(addmode)。そして出力設定(output)
見事にうまくいき、今はその恩恵に被っている
Windowsと全く同じ環境のマルチモニターで使用中。
ユーザーごとの設定だからシェルスクリプトを作り、ログイン時に実施させたり、
profileに書き込んでGUI上で設定させたり
Linuxはこれができるからいいんだなと感心
ここまで至るのにOS入れ替え、2回。
結構時間かかったけれど
とても楽しかった
これも勉強
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#100DaysOfCode