ニックジャガー日記

勝手気ままだけど自分に素直なブログ

Emacsの日本語入力

何度も環境を弄ることで、

自分のモチベーションが維持されているのを

感じる毎日

 

Ubuntuは日本語環境が整っていないのかと

とてもイライラしていたけれど

そうではなかった

 

やっぱり設定なのだなぁ

 

日本語環境でメモを記述するのは

全部Emacsに任せているから

Emacsの日本語環境が快適になることで

Ubuntuでの環境が快適であることを実感する

 

今回はEmacsにおける日本語入力の原理を自分なりに

理解した

 

日本語入力のトグルはC-\だが、それをやっても最初は

オンラインではできない

 

Wrong response frome the server

 

となってしまう

 

これはきっとMozcのプロセスと通信できていないのだな

そこで半角・全角を打てば通信が可能になって

つながった後、もう一度C-\で設定する

 

すると日本語は正常にインラインで入力できる

 

これはきっとEmacsの仕様

Windowsに慣れているとこんなことしなくても

アプリケーションの中でできる

 

EmacsWindowsでも時々あるけれど

違うWindowをクリックして戻ってきたときに

日本語入力できないことがある

 

FEPとの通信を確保してトグルで切り替えれば

問題なく動く

 

これがわかっただけで

とても快適になった

 

あと、FONT

デフォルトで使うと旧漢字になってとても違和感があった

例えば「情報」の「情」 「靜」になってしまっていた

フォントを今のフォントに直してサイズを変えると

本当に見栄えもよくなり、綺麗なメモ帳となった

すごく書きやすいし、見易い

 

emacs.rubikitch.com

 

qiita.com

 

とりあえず、linux-fonts.elを作成し、init-loaderでロードするファイルはこんな風にしてみた 

;; 日本語フォントを設定
(set-fontset-font
nil 'japanese-jisx0208
(font-spec :family "Noto Sans Mono CJK JP"))

;; フォントの横幅を調整
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*Noto.*" . 1.0))

;; フォントサイズ変更
(add-to-list 'default-frame-alist
'(font . "Noto Sans Mono CJK JP-12"))

 

今はNoto Sans CJK JPなんだな Monoは等幅フォント

 

快適な環境だと

執筆も作業が進む

 

Windowsからの移行がますます

進みそうだ

 

これで頑張ろう

 

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#100DaysOfCode