いよいよJSON
天気APIからrequests.getでjsonデータを取得した
requests.getで返ってくるデータはresponseオブジェクト
このオブジェクトの中にいろんな属性があって、それを見れば情報がいろいろ見える
しかも、この中のデータを処理するためにjsonに落とせるメソッドがある。
.json()とすると辞書あるいは辞書リストに変換してくれる
最高の変換だ
これが、昨日書いてあったコードなのだが・・
その意味がわからなかった
.json()の説明がどこにも書いてなくて、これはrequests.getを調べると書いてあった
サンプルコードを見て動かして、その意味を知ることは次にやりたいことに
つながる
JSON形式にデータが取得できれば、データの加工や調べたい情報が簡単に得られる。
JSONのデータを取得して、pprint.pprintで出力まではできたけれど、この意味は、
以下の通り。改行して整形してくれるんだな。
いろんなメソッドがあることもわかった。
こうやって一つ一つのコードを知ることも大事。
昨日、止まったのはこの形式に取得してからどうやってファイル書き出しするか。
ファイル書き出しはdumpメソッドを使う。
この記事はとっても元気になる。オレがやりたいことが簡単にわかりやすく書いている。
ちなみに、メソッドの中のパラメータにも意味があった。
Unicodeで書かれている内容をそのままファイル出力すると日本語は文字化けしてしまう。そういうときは、パラメータ指定に、
ensure_ascii=False
を入れると日本語が文字化けせず、出力される。
これも実際にコードを動かさないとわからない。
日本語が文字化けして初めてわかることだった。
こうして無事に取得した天気予報のデータがJSONファイルとして書き込めた。
あとは、ここから必要な情報を取得することにする。
これからも楽しみだ。
042/100
#100DaysOfCode